オンリー・ロンリー・グローリー

・・・やられた!きちんと歌を聴いたのはたった1度だけど
歌詞の強さにずっとずっと惹かれていて。
検索してみたら、その歌詞に泣けた。
私の知っているバンプ・オブ・チキンの知識と言ったら、それはそれは
ファンの方々には申し訳ない。
”天体観測””佐倉市出身”(これは私の心の恋人、氣志團が同じ千葉県木更津出身
だからだね)”矢沢あい天使なんかじゃない のあとがきを藤きゅんが書いている”
この3つだけである。(ホントスミマセン!!!)

この歌詞を端的に言うなら、”孤独とアイデンティティ”。
世間的には大人と言われるようになった現在の私でさえも恐いと思ってしまう、
ギリギリの”孤独”に正面切って挑んでいる。
その強さと弱さのコントラスト。
10代の子供達がきちんとこの歌詞の意味をわかるとは思えないけれども
でも、何かキャッチしてくれたらうれしいなぁ。

何度転んでも、何度傷ついても、この歌のように
自分と向き合って立ち上がってダッシュできる人間でいたいな・・・と
しみじみ思ってしまうのでした。

自分の心を殺してはダメ。好きと嫌いをいつでもすぐに答えられる人でいたい。